造形美術科 クラフトデザインコース

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金属・木・布 生活を彩る「モノ」づくり。新たなクラフトデザインの可能性を探る

生活用具、家具、遊具、玩具、アクセサリー、ファッショングッズなど生活を彩る「モノ」のデザイン・制作を通じて、新たなクラフトデザインの可能性を探り、クラフトデザイナー、テキスタイルデザイナー、プロダクトデザイナーなどをめざします。

カリキュラム

1年次

金属、木材、布などに実際に触れながら、さまざまな技法と知識について学びます。また、クラフトデザインの専門家として自分自身の視点をもつための教養を身につけます。

※□の数字は単位数です。
素材表現4単位
木、金属、布などの素材を理解し、作品制作を通して、それぞれの素材での表現技法を学ぶ。
デザイン基礎2単位
自然物の観察から精密描写および写真等の映像メディアで表現したものを基に、パターンのペーパーデザイン制作から布を媒体としたシルクスクリーン捺染へと展開する。
立体造形基礎2単位
立体が自立するための要素を形、バランスと共に考察し、構造やバランス、見た目の美しさを兼ねそなえたデザインを目指す。制作をとおして、金属素材、木素材の基本的な加工法および計画的な作業手順、デザイン性を考慮した接合方法などを学ぶ。
メタルクラフトデザイン実習2単位
金属加工技術の基本となる金属加工具の仕立て、切削、接合(溶接、鑞付け)、表面処理等を学び、金属のアイテムや特性、金工のさまざまな技法から生活を彩る「モノ」を考え制作する。
ウッドクラフトデザイン実習2単位
木材加工の基礎を家具づくりを通して学ぶ。また、木という素材をより理解するために、木彫技法により器などを制作する。
テキスタイルデザイン実習2単位
糸、布、フェルト等の素材を用いてネックウェアを制作。ネックウェアの目的、機能性を研究、あわせて素材の特性、表現方法を習得する。
コンピュータ表現2単位
クラフトデザインに必要なコンピュータの扱い方について、立体モデル制作と画像合成を中心に学ぶ。
展示計画実習I1単位
芸術祭作品発表の展示実習を通じて会場の構成、展示計画などを学ぶ。

2年次

各自が素材を選択し、より本格的な制作やプレゼンテーションに取り組みます。また、作品の制作を通して、人と自然にやさしいデザインのあり方についても考えます。

クラフトデザイン実習4単位
多様な生活空間におけるクラフトデザインの位置づけや素材の可能性を再確認し、人・暮らしを彩る「モノ」、生活をともにする家具、インテリアグッズ、エクステリア等、用途・機能・生産性等を考慮し企画・立案して制作する。
総合クラフトデザイン実習I4単位
クラフトデザインの実習として「収納」「座る」「装飾」「遊具」等からテーマを選択し、それぞれの素材アイテムとデザインの必然性を深く追求するとともに、オリジナリティを活かす作品を制作する。
総合クラフトデザイン実習II2単位
各自が身につけた力をさらに発展させ、もっと新しい素材づかいや複数の素材によるクラフトデザインを考え、制作する。
展示計画実習II1単位
芸術祭作品発表の展示実習を通じて会場の構成、展示計画などを学ぶ。
卒業制作6単位
生活の中にマッチした若者らしいフレッシュな感性で「モノ」づくりを提案し、クラフトデザイン作品を制作する。

ここがポイント!

皆さんの身の回りにこんな「モノ」があったらいいな、楽しくなる、欲しいなと思った事はありませんか?そんな「モノ」をあなたのアイディア、デザイン力と自分自身の手でつくり出し、毎日の生活を楽しく、美しく彩ります。

Future

クラフトデザイナー、テキスタイルデザイナー、プロダクトデザイナー、ジュエリーデザイナーとして、さまざまな企業への就職をめざします。また各種教室の講師や作家として活躍する道も開かれています。

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