特色および概要

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横浜美術短期大学のあゆみ

本学の母体であるトキワ松学園は、大正5年(1916)、常磐松女学校として東京渋谷に設立されました。昭和20年(1945)、学園は目黒区碑文谷に移転。昭和22年(1947)に新制常磐松中学校、同23年(1948)に常磐松高等学校、昭和26年(1951)にトキワ松学園小学校が開設されました。第4代理事長室谷早は、人間の創造活動の根源を培う美術教育こそ本来の教育の姿だという建学理念のもとに、昭和41年(1966)学園創立50周年を期してトキワ松学園女子短期大学造形美術科を創立。その後、専攻・コース、カリキュラム、施設・設備等を充実させ、平成8年(1996)には、専攻科・造形美術専攻(大学評価・学位授与機構認定)を設置しました。さらに平成13年(2001)、横浜美術短期大学に校名変更するとともに男女共学とし、その後、多様化したアート・デザイン教育のニーズに応えてコース・クラスを再編成して、現在に至っています。
平成22年(2010)4月、横浜美術大学 美術学部美術学科を開設します。

教育目標

 横浜美術短期大学では、建学の理念に基づき、2年間の短大教育のなかで、基礎的表現を土台とした専門的な美術制作やデザインワークなどの実践的な表現技術の修得と、教養を深めることを目標としています。また、平成18年度には映像メディアデザインコース、空間プロデュースデザインコースを開設するなど、教育内容の見直しと改善に努めています。
社会のニーズに応える広い視野をもち、アート・デザインをキーワードとした創造性と豊かな感性を身につけ、自らの力で進路を切り開き、変動の激しい現代社会が求めるアーティストやデザイナーの育成をめざしています。

地域社会との連携

横浜唯一の美術大学として、本学では美術教育の成果を、地域の文化・芸術活動のために活かしています。
生涯学習センターが実施する公開講座では、毎年多くの方が美術制作に取り組みます。
社会人対象の各種講座の他に、同センターでは小・中学生を対象とした講座「こどもアトリエ村」を開設、夏休み期間中のデモンストレーション講座と定期講座を実施し、ユニークな造形活動で子供たちの創造力を引き出しています。
このほか、神奈川県内を中心とした高等学校と交流を行い、高大連携授業では、中等教育における美術授業にも力をいれています。また、学生ボランティアによる森林間伐、剪定等森林整備を行い、その余剰材でオブジェを制作して老人ホームに寄付をしたり、特別養護老人ホームでの似顔絵描きなど、様々なかたちで芸術活動振興にも取り組んでいます。

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