ロシア・ハバロフスク対外友好団連合会代表団が来訪、学生や教員と文化交流を行いました
11月9日、ロシア・ハバロフスク対外友好団連合会代表団21名が、ロシア・ユーラシア諸国との親善交流やそのサポートを行っているNPO法人 神奈川県日本ユーラシア協会の関係者8名とともに本学に来訪し、本学学生や教員と文化交流を行いました。
「日本におけるロシア年、ロシアにおける日本年2018」が開催されるなど、ロシアと日本はさまざまな形で文化交流を行っており、この一連の流れを受けて代表団による各地の視察に加え、本学との文化交流会が実現しました。
当日は、絵画やデザインのアトリエ、工房を見学、制作している学生にも声をかけるなど、本学の教育の様子を興味深く見学したほか、クラフトコースでは「
文化交流会では、ロシア太平洋大学芸術学部の様子や学生作品、本学ビジュアルコミュニケーションデザインコース、イラストレーションコースの学生作品等のプレゼンテーションが行われ、終始和やかな交流会となり、これを機に大学間の更なる交流が実現するよう努力していくことを約束し合いました。