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ニュース
2022.08.10
  • お知らせ

横浜美術大学 ノートパソコンの必携について (新入生及び在学生向け)

横浜美術大学では、ディプロマ・ポリシーに掲げた内容を修得し、課題や作品の制作、情報リテラシーや情報処理技術能力の向上を図るために、2023年度の入学生・在学生から、ノートパソコン (以下、ノートPC) を購入もしくは既に持っているPCを利用していただくこととしております。
つきましては、授業でのノートPC利用に備えて持参できるよう、下記によりご準備等をお願いします。

1) 1年次及び2年次以降コース別推奨仕様について

1年次及び2年次以降のコース毎に、推奨仕様が異なります。以下のPDF資料をご確認下さい。

2) 機器の準備について

下記のいずれかにより、推奨仕様を満たしたノートPCをご準備ください。

  • 本学が委託した販売業者より購入する (※1、2)
  • 家電量販店等で購入する (※2)
  • 既に持っているノートPCを利用する (※2)
  • ※1) 本学が委託した販売業者からの購入をご希望の場合は、合格後にお送りするチラシ「ノートパソコン特別販売のご案内」に従ってお申込み下さい。
  • ※2) 実技で使用するPhotoshop・IllustratorなどのAdobeソフトやMicrosoft Office製品 (Word、Excel、Access、PowerPoint) については、大学が契約しているライセンス (在学中のみ利用可能) を利用することにより、ノートPCに無償でインストールできます。また、インストールの方法は入学後にご説明します。

3) ノートPCの活用例

授業
  • 課題の制作・作成・提出
  • 履修登録や成績閲覧
  • 電子的に配付される授業資料の閲覧
  • インターネットを活用した資料の収集
  • レポートやプレセンテーション資料の発表
  • データの分析 など
自宅
  • 課題の制作・作成・提出
  • レポートやプレセンテーション資料の作成・提出
  • 遠隔で実施される授業の受講
  • 自学自習など
その他
  • ポートフォリオの制作
  • 就職活動におけるエントリーシートの作成・提出
  • 就職活動におけるオンライン面接など

4) 経済的事情により、ノートPCを用意することが困難な方へ

本学では、経済的事情によりノートPCを用意することが出来なかった新入生・在学生を対象として、家計支持者が下記の基準を満たす希望者に選考の上、本学からノートPCを1年間無償で一時貸与します(台数に限りがあるため、貸与できないケースもございます)。詳しくは、ノートパソコン貸与申請手続きに関するページをご確認ください。

【経済的理由】

  1. 生活保護世帯である者
  2. 入学前1年以内に入学者の主たる家計支持者の死亡、又は入学者本人若しくは主たる家計支持者が風水害等の災害 (罹災証明書により証明されたもの) を受けた者
  3. 入学前1年以内に入学者の主たる家計支持者が次のいずれかに該当する者
    ・不慮の事故又は病気により長期療養中
    勤務する会社等の倒産又は失職 (定年退職、任期満了に伴う退職を除く)
  4. 日本学生支援機構給付奨学金の予約採用候補者第Ⅰ区分に決定された者

ノートPCの一時貸与をご希望の場合は、申請手続きをしていただきます。