11月17日(金)にウクライナのオデッサアートスクールの中学生が本学に来校し、絵画コースをはじめ学内を見学しました。
横浜市とオデッサ市は姉妹都市として長い交流の歴史があり、オデッサ市長より横浜市に受け入れ依頼がありました。
横浜市国際局から星槎高校を通じて、アートスクールに通う子供たちに日本の芸術を楽しんでもらえるような場を提供するために本学にお声がけを頂きました。
今回来校した生徒の皆さまは美術が大好きで、創造的な活動を送っていましたが、昨今の情勢下で日常生活もままならない状況です。
当日は絵画コースの授業を見学し、本学学生とも交流して頂きました。
半日という短い時間でしたが、本学学生にとっても大変貴重な経験をさせて頂きました。